未来の未来

描かれぬ未来の未来こじ開ける
(トイレットペーパーに、人間模型をおく。未だ何も描かれていない真っ白な巻物をのぞいてみるの図。藤本壮介展でもらった「未来の種」。@芸術工学部)
2015.07.29 / Top↑
 愛知淑徳大学で開催されている「藤本壮介展 未来の未来」を見てきた。展示されたたくさんの建築模型は、ひとつひとつがいろいろな情景を想像させる。建築模型というよりは、映画のワンシーンが思い浮かび、何かストーリーを読み取らせるような情景だ。例えば、松ぼっくりに、人間の模型がおかれる。松ぼっくりに突如として別のスケールが与えれ、見ている観客の目線が、建築スケールに変換した松ぼっくりの作る環境に放り込まれる。未だ見たことのない世界を創造することができる。人間の建築模型が、見たことのない未来のそのまた先の未来へ連れて行ってくれる。
 遅い時間の訪問だったので、会場には数えるほどの人しかおらず(東京ではありえない)、自分の世界に浸りかけたときに、淑徳の水谷君が声をかけてきて現実に引き戻された。展示作業、想像するだけでも大変だったことがわかる。ご苦労様でした。

模型1

模型2

模型3

展示会場
2015.07.29 / Top↑
 子どもの頃、祖母がラジオで国会討論を面白がって聞いていた。大人の使う言葉が理解できないこともあり、その面白さは全くわからなかった。この歳になってみると、国会討論は面白い。人間同士のコミュニケーションというものが、如何に困難か、伝える側の意図と聞く側の受け取り方のズレ。自分の経験と照らし合わせながら聞いていると、思い当たる場面が何度もあって、結構笑える。
 それはさておき、看護学部の先生としばし歓談。
 小児患者に対する効果的なインフォームドコンセントについて実践的研究をされている。小児患者に限らず、多くの患者は、病気という理不尽なトラブルに巻き込まれ、経験したことのない治療のプロセスに入り込む。が、そのプロセスは専門家に委ねられる。いつ、どこで、何のために、どのような方法で、何をするのか、やはり知っておきたい(知って不安が増すことがあるにせよ)。
 それを、言語の十分理解できない幼児期の子どもにどのように伝えるのか。特別支援学校でiPadを使った教材が効果を上げているようだ。遊びながら、楽しみながら、理解していく方法はないか。ゲーム感覚で理解するアプリはないか。言葉を重ねるのではなく、視覚に訴える方法。面白い。
2015.07.29 / Top↑
ホテイアオイ

布袋様足長蜂の水飲み場
(足長バチが水槽の水を何度も飲みにくる。ホテイアオイを足場にして、布袋様もこそばゆかろう@自宅)
2015.07.28 / Top↑
 名古屋都市センターで「たかねらんと9年間の足跡」展。ハリボテ182cmの鈴木が「子どもたちに伝えたいこと」を訴えている。
 会場で遭遇しただがねOBのI君。小学生の時からだがねランドに参加、だがね町長を2年つとめて、今や立派な高校生。塾帰りに都市センターに立寄ったら「ハリボテ鈴木に9年間の足跡」、だったらしい。「夏はだがね、だがね!」が染み付いていて、だがねのない夏なんて、クリープを入れないコーヒー(通じないと思うけど)だ。復活したら、そのとき頼むぞ!さよならだがねに顔出せよ!
 手づくりの会場構成が、(182cm以外は)だがねらしくてホッとします。
今は、「さよなら」、8/9まで。

ハリボテ

メッセージ

入り口
2015.07.28 / Top↑
 学長が芸術工学部の教授会の席に顔を出され、名古屋市立大学65周年記念事業について説明と協力の要請があった。あわせて、大学が大きな変化の渦の中に入り込んでおり、自らの立ち位置をはっきりさせるためにも、「未来プラン」の策定が急務であると力説された。たかが、されど、だ。
 人文社会学部20周年、芸術工学部20周年と、周年事業が重なって先生方の財布の閉まる暇がない。

2015.07.28 / Top↑
 名古屋こどもシティ2015第5回子ども実行委員会が開かれた。今日は、会場のレイアウトの見通しをつけたいのだが、子どもたちが希望する物販、飲食、公共施設のバランスが悪く、まだその検討が続くようだ。会場構成は全員参加の検討ではなく、あらたに「まちデザイングループ」を立ち上げて、来週提案がされるようだ。会議を進行する高校生も悪戦苦闘しているようす。
検討1
検討2
みゃあ
2015.07.28 / Top↑
セミの抜け殻2015

地から空つながる命ケヤキかな
(毎年セミの(殻の)行列のできるケヤキがある。地面からはいあがったセミが続々と登る。地中から天に吸い上げられて、また地中に戻る。セミも水みたいなものだ。@ふれ合い緑道)
2015.07.27 / Top↑
 1週間前に飼いはじめた鈴虫。今朝「リーン、リーン」と鳴いたのを聞いた。昨日脱皮しており「ひとまわり大きくなった」という話しをしていたところだ。「鳴かぬなら鳴くまで待とう」という気持ちでいたが、早々と鳴き出した。8匹のうち6匹はメス。ということは、残り2匹の中に雄がいたわけだ。
 「男のくせに泣くな!」はよく聞かされたが、鈴虫の世界では「男ならちゃんと鳴け!」となる。鳴いて存在を誇示できる鈴虫がうらやましい。しくしくと泣いてみたいときがある。

鈴虫
2015.07.27 / Top↑
 名駅を通過した折りにチャンスセンターのNo.1のブースで3,000円の投資をする。一獲千金、7億円を夢見てサマージャンボを購入。だめでも市町村振興のために使われると思えば、自主的な特別税みたいなもの。宝くじのデザインは、当たったときのギョギョギョ!

サマージャンボ(小)
2015.07.26 / Top↑
夕焼け

ひと仕事家並み電線紅き雲
(休日だというのに、早朝から資料とにらめっこ。笑うと負けではなく、勝ち。夕焼けのひろがるころにはニヤリ。@近所)
2015.07.26 / Top↑
 昨日は花火を鑑賞して早々と寝たので、早朝に目が覚めた。蝉の鳴き始める前から、資料を相手に格闘。今日中にフィニッシュすべき仕事。断続的に進めながら、何とか17時頃に修了。あとは、プハーッと一杯やるだけ。その前に、ひと汗かいて気分転換。体温と気温がほぼ同じ、体の水分比率と湿度がほぼ同じ。何もしなくても暑いのに、走り出したら止まらない。何を好き好んで走るのか、と思いつつ、肉体的苦痛に快感を覚える仲間の何と多いことか。4km走って、2km歩いて、1kg飲む。ささやかなプチ・リハビリ。
2015.07.26 / Top↑
花火

暑き夜花火の余韻持ち帰る
(夏の夜の爆音と大輪を楽しむ。終っても帰り時がわからない。@近所)
2015.07.25 / Top↑
 ほろ酔い気分で花火を見る。これほどの人がどこからやってくるのか、まわりに大勢が集まってくる。屋上や、ベランダで宴会もはじまっている。夜空を見上げては、歓声が上がる。酔いが回ってうまくシャッターが切れない。飲んだら撮るな、撮るなら飲むな。

デコ花火

青花火

赤花火
2015.07.25 / Top↑
ブルーベリー

実は赤い掟にそむくブルーベリー
(ブルーベリーが野鳥に採られないようネットで覆う。覆うと陽が十分当たらない。当たらないと成長しない。成長しないとおいしくない。おいしくないと鳥は来ない。鳥が来ないならネットは不要。@自宅)
2015.07.24 / Top↑
 岡崎市の本宿にある「第二青い鳥学園」。名称変更して「愛知県三河青い鳥医療センター」となり、平成28年4月に、岡崎の中央総合公園のエリアに移転新築をひかえ、現在、建設の最終段階にはいっている。肢体不自由児施設として開設されて50年がたったが、重度心身障害児者の入所機能を加えてあらたな施設としてオープンする。外来診療やリハビリ機能も強化され、三河地域の施設が充実することになる。
 今日工事中の内部を見学させてもらった。患者さんと家族のみなさんが安心して過ごせるような環境整備の役に立てればいいのだが。

外観

廊下
2015.07.24 / Top↑
つるれいし

熟するは熱帯火炎つるれいし
(つるれいし(ゴーヤー)は、タイミングよく収穫しないと、黄色く変色して爆発する。情熱の熱帯の植物。@自宅)
2015.07.23 / Top↑
 研究室の活動を発表する機会を得た。あらためて我が身を振り返る良い機会になった。
 思いがけないことから取り組んだ活動が、思わぬ形で拡大してきている。そもそも、何のためにしているか顧みる機会を失いがちになる。
 計画して取り組んだことが、いつの間にか縮小している。なぜ、計画通りいかないのか、調べる間もなく忘れがちになる。
 てんてこきりきりがドヤ顔でまかり通っているのは、よろしくない。
鈴木研究室
2015.07.23 / Top↑
ぎょうざ

焼き餃子そそる食欲焦げ目かな
(創る人と食べる人の関係。うまいものを食べたい人がいると、うまいものを創ろうと焦げ目にこだわる。@近所)
2015.07.22 / Top↑
 あいち小児保健医療総合センターの救急棟。1階部分の外来ホスピタルアートのデザイン案を現場の療養環境ワーキンググループの皆さんに、お披露目した。ホスピタルアートチーム「はみんぐ」のメンバーからのはじめての提案で、記念すべき第1歩。タイトルは「森のまち、あかり駅」。
 すでに、デザインのための大きなストーリーはできあがっており、その中にうまく整合するかが大きなポイントだった。ホスピタルアートの話しを聞いて来たばかりの病棟保育士さんから、空間的な3次元の構成ではなく、時間的な要素が加わった4次元のデザインになっていると評価いただいた。
 担当した複数メンバーそれぞれの個性を生かしつつも全体としての統一性も必要で、トータルの作品としてまとめるのが大変だったと思う。目の肥えたあいち小児の療養環境ワーキングの皆さんに喜んでもらえ、大筋の目処がたって、ホッとしたところだ。他の階にはプロのデザイナーの仕事もあり、学生らしいデザインとして受入れてもらえると嬉しい。

プレゼン

デザイン案
2015.07.22 / Top↑