雨乞い

鍋釜のかんかん照りに雨を乞う
(かんかん照りが続いて雨乞いをしたくなるような暑さ。カラカラに乾いたかんかんが雨を待ち受けている。@武雄)
2016.08.24 / Top↑
 チームラボの「チームラボアイランド/学ぶ!未来の遊園地」が、大分市美術館(内井昭三設計)で開催されている。ちょうど、大分県立美術館の前からコミュニティバスが出るというので飛び乗った。展示映像はスケールが大きく、また精度も高く、ついつい見とれた。夏休み終了直前の子どもたちも大喜びだ。子どもたちの学びのツールとして確実に浸透していること。映写場所さえあればどこでも実践可能であること。場所を選ばない学びと遊びのツール、こんな面白いこと、病院でやってくれないかなあ。
http://island.team-lab.com/

ふすま絵

映像

壁遊び

風船


2016.08.24 / Top↑
 大分県立美術館内にある「カフェ シャリテ」、フランス語で「慈悲」「博愛」という意味。1階と2階にあり、2階は「死ぬまでに行ってみたい美術館カフェ」といってもよい。スペシャルメニューも素敵だが、何といっても紙の家具。フラッシュをたかないことを条件に撮影許可をもらった。美術品扱い。

スペース

家具

ウォール
2016.08.24 / Top↑
 プリッカー賞を受賞した板茂さんが設計の大分県美術館を訪れた。通称名はOPAM(オーパム)。竹工芸をモチーフにした外壁と一瞬にして空間を変化させるガラスの折れ戸。
3階建てで1階には自由に立ち寄れるアトリウムやカフェ、ミュージアムショップなどが併設。2階は生涯学習や若手芸術家の育成支援に取り組むための研修室やアトリエなど教育普及スペース、3階がメインの展示スペース。一階の展示空間には柱が無く、しかも壁が全部動いて展示ごとにカタチを変える。2階の床は浮いていて、構造強度を高めながら、自由な空間をつくっている。上部の斜めの部材は木材。斜めの木材は構造的に強度を高める部材。近くで見ると結構太い。鉄やコンクリートに対して木材を使うという挑戦だ。

外観

天空

ロビー

木トラス
2016.08.24 / Top↑
 もともとは温泉で有名な武雄市。開湯以来1300年経つ温泉街も見ておかなければ、、、。辰野金吾が設計したという楼門には、東京駅との関連性の書かれた新聞記事がべたべたと張ってある。その奥には、武雄温泉の建替えられた新館が朱色に輝く。2階の座敷ではなぜか近所のおばちゃんたちが大勢集まって、芸能人のゴシップ話しに花を咲かせて、ガハハ、ガハハと笑い倒す。ちょっと変わったファッションの観光客(中国人か)が、公開されている浴室をバックに自撮りに必死になっている。浴槽に落ちやしないかとヒヤヒヤするも、本人たちは気にもせず。
 たくさん汗をかいたのでひと風呂浴びたいが予定に押され、温泉をあとにした。いったい何しにきたんだっけ。

鐘楼

新館

天井見上げ

浴室

浴槽タイル
2016.08.24 / Top↑
 新しい事例が、そもそも公共図書館って何だろう?と言う根本の議論を引き出した。
 利用者それぞれが、自分のお気に入りの場所を見つけて、お気に入りの本を読む。仕事をする。調べものをする。何か分らないことがあれば、いつでも相談できる。
 お気に入りのコーヒーと少しの食べ物。新しい雑誌とユニークな文房具。テーマ別のコーナー。包み込まれるような空間と、覆い被さるように迫ってくる本棚。身近な図書館がこれほど浮き浮きできる場所ならば、俄然毎日が楽しくなりそうだ。
 こうしたやり方が公共にふさわしくない、プロセスが不透明、様々な意見が飛び交っている。エントランス部分の写真ばかりがインプットされていたので、全体的には広がりのある平面であることを現地で知ることになった。もう一度調べてみよう。

外観0

外観1

外観2
2016.08.24 / Top↑
からす

炎天にカラス真っ黒甲羅干し
(炎天下に真っ黒なカラスが羽根を広げて日光浴。子どもの頃、クロンボ大会というのがあって、誰が一番黒いかを競い合っていたことを思い出した@近所)
2016.08.23 / Top↑
 ある文化施設のプロポーザル審査。提案された案があまりに対照的で、同じ課題を出したにもかかわらず、これほど反応に違いがあるのかと驚く。あらためて、発注者側の意図が明確に伝わってなかったのではと懸念するも、読み込んでみると、何をもっとも重視するかという提案側の考え方の違いが両極に振れたためともとれる。
 どちらの建築を採用すべきは、この時点で判断しにくい。運営母体がはっきりしておらず、運営方針が具体化されていないことだ。結局は形先行で決断せざるを得ない。
2016.08.23 / Top↑
風前葛

ふはふはと風船葛夏の夢
(地下鉄の桜山駅から市大病院外来入り口までの通路。日射しをさえぎるように風船葛が植えられ、ミストが墳霧され、暑い中にも涼しさあり。@名市大病院)
2016.08.22 / Top↑
 少し遅めの暑気払い。日頃大変お世話になっている人文社会学部の教授の隣席で楽しい時間を過ごした。若くして大学の要職に就かれ、以降大学の管理運営に絶大なる貢献をされている。
 「目覚めが早くて困るんですよね。考え事が多くて。」「蝉より早く起きてるんですか。」「そんなことは考えたことがなかったけれど、蝉が鳴き出すより先に起きて仕事をしてます。」
 大学の管理職は、蝉の鳴く前から仕事をしているのです。蝉も泣いてます。
2016.08.22 / Top↑
沼池

沼池に昼寝カッパの水の泡
(泥沼から気泡がぶくぶくと浮かび上がってくる。遊んでいる子どもによれば沼底でカッパがいびきをかいて昼寝をしている、らしい。@三つ又公園)
2016.08.21 / Top↑
 風だけは吹いていたが暑い。先回のように、走って戻って来れなくなるのがいやで、周回コースを走ることにした。久しぶりの池の堤防。野球場では少年野球チームが強烈な日射を浴びながら練習中。子どもたちの、屈託ない声を聞きながらようやく3周。5.6km走って、1km歩いた。
2016.08.21 / Top↑
イトモロコ

青き空群れて流れるイトモロコ
(水の澄んだ田んぼにイトモロコの群れが流れるように泳いでいる。見上げる空には青い空と白い雲。@三つ又公園)
2016.08.20 / Top↑
 雨が降るか降らないかはっきりしないとき、年寄りは用心深く傘を用意する。だから、雨が降ってもあわてない。未熟な若者は傘を持たない。傘を持つべきと年寄りに諭されては、余計なおせっかいに腹が立つ。雨が降るとあわてることになるが、さして後悔することもなし。
 大学生と話しをしていて、「このことは前にも言ったかも知れないけど」、と前置きしてから「前にも言ったことを繰返す」ことが増えてきた、と自覚するようになった。
 我が家の子どもと話しをしていて、「説教するつもりはないけれど」、と前置きしてから「自分でもなかなかうまいことを言うなと思えるような説教じみた言い方」をしている、と自覚することが増えてきた。
 自覚できるほどなので、学生や子どもたちからすれば相当面倒くさい話しを聞かされていると感じているに違いない。学習と経験、成功と失敗をそれなりに積み重ねてきたので、大抵のことは予想できるようになり、ついつい話したくなる。それは、ほとんどの場合、失敗をしないための夢も冒険もないつまらない話しだ。
2016.08.20 / Top↑
川とんぼ

蓮の葉の影武者とんぼ風に揺れ
(羽黒とんぼの影が蓮の葉にくっきりと落ちる。葉に映り込んだ影武者が風で揺れる。@三つ又公園)
2016.08.19 / Top↑
 今年もオープンキャンパスにあわせて卓展の開催時期となった。学生たちの全く自主的な作品発表の場なので、事業中とは違う学生の特徴が見られる。
 なので、作品と個人名を見ながらの鑑賞となるが、名前と顔が結びついていないことも多く、せっかくの機会を活かすことができない。それに建築系の学生の参加が少ないようだ。
 よく言えば全体としてまとまっているが、個性的で、やりたい放題というエネルギーは感じない。こじんまりとした作品が多いようにも感じる。何か不必要な摩擦を起こさないように、空気を読みながら、繊細な展覧会を開くのが精一杯のようにも思える大学生たち。
 受付けの学生に「見所は何?」と尋ねてみると「みんな頑張ってます」という返事。そつがないが、刺激がない。

会場2

会場1
2016.08.19 / Top↑
土砂降り

Tシャツを絞って楽しバケツ雨
(屋外作品の撤去作業中にバケツをひっくり返したような土砂降りに襲われた。降られても楽しい大学生。Tシャツを絞るのもうれしい大学生。@滝子キャンパス)
2016.08.18 / Top↑
 家具のオリバーが納入した伊勢志摩サミットで使われたワーキングランチ用のテーブルとチェア。天板下は板倉造りをモチーフにデザインされている。素材は無節の尾鷲ヒノキ。実際にテーブルが使われる場面では、クロスが掛けられていて外観はまったく見えなかったものの、見えないところにこそ神髄が隠れていた。
http://tfr-dataroad.com/kagu/detail/?id=17
 そのラウンドテーブルのレプリカで一人サミットを開催。残念なことに、食事もドリンクも無し。平和を願うのみ.。

サミット

下部

2016.08.18 / Top↑
 オリバーの医療福祉家具の展示場の設営が始まった。7月初めにOBから話しがあって、約1カ月半、方針打合せから、デザインの制作、現場作業まで慌ただしかったが、何とか間に合った。
 医療スペースに置かれる家具を中心とするインテリア計画そのものに、ホスピタルアートの考え方を入れ込む良い機会となった。

EVホール

天井デザイン

絞り

福祉コーナー
2016.08.18 / Top↑
 第5回目の公共施設総合管理計画策定委員会に出席。
 公共施設の市民利用に関するアンケートの集計結果が報告される。地域と年齢の違いで利用状況が異なるのは当然だが、全体の削減方針としては個別計画の段階で検討を加えることとした。
 また、パブリックコメントに向けての、総合管理計画(案)が示された。耐用年数の想定、大規模改修の時期などの見直しが行われた。
2016.08.18 / Top↑