雪の甍

風花に甍の波は雪の波
(窓を開けると、瓦屋根がまぶしいくらいに雪で真っ白に覆われている。甍の波が雪の波になった。@自宅)
2017.01.15 / Top↑
 雪雲が流れてきてはひとしきり雪が降る。しばらくすると、雲が切れて日が射す。また、少し経つと、吹雪いて寒くなる。雪はいつもの景色を一変させて面白い。

道路

石垣

はにわ

枝

木の根
2017.01.15 / Top↑
雪雲

冬の雲焦らす日射しの見え隠れ
(雪雲が吹き込んであっという間の積雪。雲の向こうにはあたたかな日射し。@近所)
2017.01.14 / Top↑
 近所の電線にスズメが異常なくらい大量に止まってチュンチュンチュンチュンとやかましい。チュクチュクと聞こえるときもあるし、ジュクジュクと聞こえるときもある。スズメの集団塒(ねぐら)と言うそうで、外敵から身を守るために集団で寝るらしい。集団で寝ることがどうして外敵から身を守ることにつながるのかよくわからないが、何だか楽しそうだ。
 仲間でつるんでチュンチュンしてみたい。

スズメ
2017.01.14 / Top↑
蓑虫

身を包み蓑虫眠る山眠る
(絶滅危惧種じゃないかと思うくらい滅多に見なくなった蓑虫。きっと温かいんだろうなあ。@緑道)
2017.01.13 / Top↑
 JIA大学授業の第13講座。講師は柳澤力さん。テーマは、「サバイバル デザイン アーキテクチャー」。
 柳澤さんのレクチャーはとても破天荒で新鮮だった。90分の授業を組み立てる意図的なストーリーがあるようで、ない。「サバイバル」をキーワードに、さまざまなトピックスがランダムに飛び出してくる。とにかく、話したいことがたくさんあり、あふれるように様々な断片が飛び出してくる。示された話しにようやく入り込めそうと思うと、次の瞬間スルッと話題が切り替わる。
 話題をつなぐ言葉は「サバイバル」。生き残りをかけた「サバイバル」。何がテーマであっても「サバイバル」。過酷な状況であっても何とかして生き残ること。生き残るために、絶望しないこと、的確に状況判断すること、そのための正しい知識をもつこと、感情にながされないこと。
 最後のスライドに「未だなかなか勝てず」と。そうきたか、こういう人こそ生き残るんだろうな、などと考えつつ、、、。

スケッチ

スライド1

スライド2
2017.01.13 / Top↑
青鷺

青鷺や太古の記憶眼に記さる
(鳥類は太古の昔の恐竜の生き残りだとか。青鷺の顔を見ていると恐竜の面影がなきにしもあらず。@落合池)
2017.01.12 / Top↑
 研究室の4年生が卒業制作の取り組んでいる。年明け初めて、進捗状況を確かめるエスキスを行った。4人とも当然のことながら個性的で興味関心も違うし、取り組み方も違う。なかなか、面白いテーマに取り組んでいると思う。ただ、共通しているのはとても慎重で、やりたいことがむき出しになって来ないところ。
 大学4年間を集大成した創作表現の機会だと思えば、やりたいことをやりたいようにやればよいと思うが、なんだか奥ゆかしい。「こうしたい!」というよりも、「こうしてもいいですか?」という発言が多い。
 「こうしてもいいですか?」という気持ちの中に入り込んでいることに気づいているのだろうか。煮るも焼くも好きにしていいんだから。
2017.01.12 / Top↑
双眼鏡

双眼で覗けば見える去年今年
(ワンコインで眺める双眼鏡。いったいこれまで何人が覗いたんだろう。鼻のあたるところがすり切れている。@金毘羅宮展望台)
2017.01.11 / Top↑
 たまたま金刀比羅宮の近くに宿泊したからというだけで、学生さんたちに付き合って朝から785段の坂を上り下りすることになった。世の中には、3つの坂がある。「上り坂」と「下り坂」そして、「わんさか」。上りも下りも、わんさかあって、嫌になる。
 足の腿がプルプルするし、気温は低いのにしばらくすると汗が出てくるし、、、。
 海上交通の守り神が、何故こんな山の上にあるのだろう。金毘羅船々
追風に帆かけて
シュラシュシュシュ〜〜と。

上り坂

上り坂3

上り坂2

下り坂

下り坂2
2017.01.11 / Top↑
 これほどアートが医療の現場にしっかり根を下ろしている事例は他にないだろう。香川県の善通寺にある「四国こどもとおとなの医療総合センター」(山下設計)でアートディレクターとして活躍されている森さんに、現場の案内をいただくとともに、病院運営とアートに関する話を伺った。
 ここではアートが、病院内で起こる大小様々な問題の解決の有力なツールとして機能している。アートもデザインも境界がない。
 ストレスを感じているのは、患者はもちろんであるがむしろ医療スタッフであって、アートがコミュニケーションや、ストレスの受け皿、はけ口となっていること。
 絵やグッズなど、インテリアやモノとして可視化されることで関係者の中に一体感が芽生えてくること。
 アート活動を通じて、職員やボランティアや企業など様々な支援の輪が広がっていくこと。
 アートのすごさを実感できる病院だ。

外観

ナースステーション

廊下

壁画

照明
2017.01.10 / Top↑
 病院視察の前に猪熊弦一郎現代美術館に立寄る。オープンは1991年なので、もう26年も経っている。丸亀の駅を降りると、目の前に巨大な門構えが駅前広場を受け止めるようにして立ち上がっている。猪熊弦一郎の巨大な壁画とオブジェが、地方都市の駅前広場とは全く異なる雰囲気を創り出している。設計は谷口吉生。平日の開館間近とあって、ほとんど人がいない。贅沢な空間に身をおき、贅沢な時間がゆっくりと流れていく。自然光が柔らかく注ぎ込む、軽やかで開放的な空間。
 ちょっとわかりにくいが、3階最奥部にあるカスケードプラザとカフェレストも、現実とは切り離されたスペースとなっている。

外観

壁面

展示室

階段

屋上庭園
2017.01.10 / Top↑
寒日和

コンクリの冷たき壁も寒日和
(開館直後の美術館の屋上庭園。打ち放しコンクリートの巨大な壁に冬の日射しがあたる。@猪熊源一郎美術館)
2017.01.10 / Top↑
柿の実

千成の熟した柿に風冴ゆる
(熟した柿が千なり状態でぶら下がっている。足下は、つぶれた柿と鳥の糞でぐちゃぐちゃ。@落合池)
2017.01.09 / Top↑
 春日井の高蔵寺ニュータウンで300坪の土地で自給自足する老夫婦。雑木林に囲まれた平屋は、アントニン・レーモンドの自邸に倣って建てた家。畑と雑木林があれば自給自足できる。建築家の津端修一さんと奥さんの英子さんが、四季折々70種の野菜と50種の果実を育てる。
 そんな夫婦の暮らしぶりが映画になったというので、名古屋シネマテークに出かけるも、お目あての時間帯のチケットは完売。やむなく、著書を買って帰る。
 ついこの前までは、仲良しのイラスト入り年賀状を受け取っていたのに。

http://life-is-fruity.com/about/

イラスト

書籍
2017.01.09 / Top↑
釣り人

釣り糸を引く魚おらず四方の春
(朝の早い時間から、大勢の人が釣り糸を垂れている。しばらく見ていても、誰も釣りあげる様子がない。平和な光景だ。@落合池)
2017.01.08 / Top↑
 ゴールデンキューブ賞の締切を延期したため、再度応募作品の整理にあたった。嬉しいことに15作品を追加することができ、最終的な応募作品総数は35点となった。
 1月28日(土)に、ライティングコア名古屋(大光電機 名古屋支店: 名古屋市東区泉2-28-23 高岳KANAMEビル1F )にて、審査会を開催。午前中に1次審査、午後13時より公開にて2次審査を行う。
審査委員は以下のメンバー
 審査委員長/仙田 満 (建築家・環境デザイン研究所)
 審査委員 /工藤 和美(建築家・シーラカンス K&H)
      渋谷セツコ(建築家・NPO建築と子供たちネットワーク仙台)
      曽我部哲也(中京大学大学院 情報科学研究科 講師)
      藤井 尚子(名古屋市立大学大学院 芸術工学研究科 准教授)
JIAゴールデンキューフブ賞は、 就学前から18歳までの子どもを対象とした、 建築やまちづくりの教育活動、ならびに教材を広く公募し、 優れた活動や教材を表彰するものです。
ご関心のある方々のご参加を歓迎します。

ポスター
2017.01.08 / Top↑
梅のつぼみ

枝先は春着の梅のつぼみかな
(梅の木に近づくと、枝の先のつぼみが膨らんでいる。花を咲かせる準備万端だ。@公園)
2017.01.07 / Top↑
 2次募集の大学院入試でした。自分の研究室に限って言えば、外国人研究員が一人チャレンジ。すでに1次募集の段階で他大学から修士を受験した一人と、同様に他大学から博士課程に入学を決めた一人、ということで、学部からの純粋培養はひとりもいないことになる。現在のM1の二人も学外からの学生さんなので、研究の継続性という点で難しいことが多い。
2017.01.07 / Top↑
冬の影

枯れ芝に揺れる桜木淑気かな
(川の土手の芝面。川の反対側の桜並木が朝日を浴びて影を落とす。穏やかな風景に何とはなしにめでたい気配が四方に漂う。@緑道)
2017.01.06 / Top↑