夕焼け

晴れ予想茜の夕陽うろこ雲
(長続きの雨が続き、久しぶりの日射し。そして久しぶりの夕焼け。@自宅)
2016.09.24 / Top↑
 モリコロ基金の報告会に運営委員として参加。午前中は500万円コースの大規模活動、午後は100万円コースの展開期活動の実績報告。
 大規模活動では、知的発達障害のある方達のスポーツ大会支援、高齢者サロンへの食料支援、古本リユースによるひきこもり・いじめ経験者の自立支援、成年後見従事者の研修、リユース・リサイクル事業による就労・食料・被災地支援、外国人生徒へのキャリア教育の6グループ。
 展開期活動では、弱者の就労・自立支援、災害救援活動、国際協力活動等の分野の9団体の報告を受けた。
 まったく専門外だが、ついつい聞き入ってしまうほど、どのグループも情熱的だ。助成金の使い道がどこうよりも、どうしてその分野に情熱をもって活動しようとしているのか、動機を聞くだけでも勉強になる。みなさん、まったくもって屈託がない。
2016.09.24 / Top↑
苦瓜

苦瓜や苦手長雨苦笑い
(長雨で太陽の光を浴びることのできないゴーヤ。冷たい雨に打たれて@自宅)
2016.09.23 / Top↑
 いつやるの?誰がやるの?
 話しを聴けば聴くほどややこしく、組んだ腕がおろせない。腕をおろすためには、できるかできないかあてはないけれども、こうなるといいなあ、と想像してみることか。ほらほら、腕を組んでちゃあ手が動かせないでしょ。
 建築に関わる難しい計画の相談を複数受けている。「真っさらなキャンバスに自由に夢を描く」状況とはほど遠い計画ばかり。
 キャンバスにすでに色と形が塗り重ねられているケース。どういう経緯でそうなっているのかを紐解く必要がある。それを活かすのか、リセットするのか。全面的に活かすのか、部分的に活かすのか。古いキャンバスは、そっとしておいて新しいキャンバスを手に入れるのか。知らないうちに誰かの気分を害することにならないのか。
 描く夢がはっきりしないケース。描く夢がばらばら。それぞれが見ている夢を共有しなければ、話しが進まない。同床異夢に驚くこともあれば、異床同夢に後押しされることもある。夢はあるのだけれども、絵に表す術がないことも。その夢は、この夢で叶うことも。
 いつやるの?誰がやるの?

まんが
2016.09.23 / Top↑
彼岸の中日

彼岸とてあわてて食らふおはぎかな
(もう彼岸か。早いなあ。現実の方が先行するとはこのことか。@自宅)
2016.09.22 / Top↑
 足助の重要文化財旧鈴木家の改修工事の様子が、朝日新聞に掲載されている。紙と土地で財をなした旧鈴木家。建物規模といい、改修の費用といい、工事期間といい、豪商にふさわしい。
 はっきりしているのは、残された建物と道具。建物は、山に囲まれた川筋の街道沿いにある。塩の道「中馬街道」の宿場町・商業町として栄えた古い町並みに緑と水、街道を行き交う人々のにぎわい。そして、物。工業製品なるものが何もない時代。林と農と手仕事とつながる暮しの歳時記。
 傘に紙を使っていた時代。想像力が乏しいので、全盛期の豪商の暮らしぶりなるものがピンと来ない。それ以上に庶民の暮らしぶりはどうだったのかは、遠い過去。タイムトンネルのような屋敷。

S足助紙屋鈴木家(朝日20160922)

2016.09.22 / Top↑
ぎんなん

ぎんなんや無念の落下風の跡
(台風の去った後の銀杏の木の下。昨日まで何もなかったのにぎんなんでいっぱい。@近所)
2016.09.21 / Top↑
 4月から検討を始めていたJIA大学授業の最終検討会となった。都合20名の地元の建築家が登場する濃密なプログラムが組み上がった。出席の確認、成績の付け方、授業の記録をどうするかなどこまごまとしたことを確認。
 学生たちにとっては、建築家という職業は選択肢の一つでしかない。しかしそれ以上に、建築の仕事が実際にどのような広がりをもち、そこに関わる専門家がどんな気持ちで仕事に臨んでいるのか、キャリアを重ねるに連れてどんな心境の変化があったかを、リアルな体験を持って聞くことができる機会は貴重だ。学生でなくても聞いてみたいと思う。

パンフレットJIA特別授業
2016.09.21 / Top↑
赤ピーマン

赤ピーマン色で誘ふは罪深し
(緑の葉っぱの間にちらつく赤ピーマン。味覚を直撃する誘惑の色。@近所)
2016.09.20 / Top↑
 先週の月曜日に豊田講堂を見学した市立工芸高校1年生、約40名。豊田講堂の外部や内部を見ながら、どんな場所がいいと思ったか、なぜそう思ったかをグループでディスカッションした。例年になく、見学が面白かった、というつぶやきが数多く聞かれた。
 名大の恒川先生のコンパクトな説明、それに先立つ高校生たちの事前学習もあってか、自分の言葉で活き活きとした感想を書いているレポートが多く見受けられた。

 建物をトレースすることはあっても、創造する機会の少ない高校生は、どうしても理屈で建物をとらえがち。それだけでなく、気持ちよいか、居心地よいかを意識することで、本来の柔らかな頭を取り戻したい。

 高校生から出てきた言葉を拾いながら、都市計画的な視点、人間サイズの視点、そして細部にこだわる視点で説明してみた。大きくとらえる鳥の眼、目の前の空間をそのままとらえる人の眼、細部・下部・小さな部材に分け入る虫の眼、そうした3つの異なるスケールの視点を縦横無尽にスライドできる能力を鍛えてほしい。

目線
2016.09.20 / Top↑
廃屋

廃屋や生い茂る草虫のなく
(散歩コースにある土の廃屋。この季節になるとなぜかいい雰囲気を醸し出す。虫の音も。@緑道)
2016.09.19 / Top↑
 キッチン周りにあるごちゃごちゃしたもの(アルコールのビン)を収納できるように、カウンター裏の腰壁に目を付けて簡単な棚を据え付けた。これが思いのほか効果的で、喜んでもらったし、褒めてもらったし、手が届きやすくなって苦労のしがいがあった。

計画図

加工

ペイント

完成
2016.09.19 / Top↑
 おきて破りの今週2回目。台風の影響と思われるが、梅雨のようにジトジト。時々ぱらついたりして、体中が湿っぽい。水も滴るような男はカッッコいいが、水の滴る男はたいしたことがない。6.5km。
2016.09.19 / Top↑
殿様蛙

雨宿り雲行き案ず蛙かな
(雨が降り始めた。蓮の枯れ葉に身を隠した殿様蛙。雲行きを案ずるがごとく顔をのぞかせている。@近所)
2016.09.18 / Top↑
 イギリスでは、患者を支える公益的財団がいくつも存在する。財団は院内の環境向上のために、様々な事業を展開している。日本では一般的には見られない。アートについても、その導入・運営・維持管理に深く関わっている。人材が豊富で、財源基盤がしっかりしているからだろう。
 日本でも、関連団体を束ねて、アートマネージメント組織を結成できないだろうか。大学やNPOが部分的に関わるのではなく、目的と基盤の安定した支援団体。

関係図
2016.09.18 / Top↑
蜘蛛

連れ添ふて空中散歩蜘蛛の浮く
(巣をあるく蜘蛛2匹。空中の散歩を楽しむ余裕有り。@自宅)
2016.09.17 / Top↑
 秋の長雨の季節。最高気温が少しずつ下がって来たが、湿度は高く爽やかでない。こんな日こそ、体を動かしてサッパリしたい。毎年夏に太る。引き続いて秋にも太り、冬も引き継ぐ。春に少し減らすので、3歩進んで1歩下がる。1年経つと2歩進む。10年で20歩進んだ。「貫禄つきましたねえ」と言われることにも慣れた。この夏も、例外なく1歩進んだ。千里の道も1歩から。まもなくシティマラソン2017のエントリーが始まる。走行距離6km。

シティマラソン
2016.09.17 / Top↑
 キャラクターがほとんど登場しないジブリの展示会。何を見せているかと言えば、物語が展開する舞台となる街や、ランドスケープや、景観や、「建築」などの立体建造物展。この展示会を、建築史家の藤森照信氏が監修し、立体建造物を解説している。油屋、カルチェラタン、ハウルの動く城、万福寺、グーチョキパン店、草壁家、ラピュタ城・・・・、ありそうで、なさそうで、空想と現実が交錯する。どこかで見た様式が混在する、あるいは様式にこだわらない真空状態。
 キャラクターがいなくても、立体建造物を見れば思い出すことができる。建築とキャラクターが不可分だ。

 それなりに知ってるアニメだし、何よりも満員情報に腰が引けていたが、奥さんの強い要望で出かけた。美術館に9時少し前に到着したが、満車寸前、既に観客は長蛇の列。展示会場の入り口までは想定外の待機動線だった。観客をできるだけ大勢暑い外部に待たせない配慮と思われる。

 展示室の滞在約2時間。出口間際に展示してあった一連のスケッチが最もよかった。現代の町や建築のあり方に対する痛烈な批判と、宮崎さんの思い描く理想。言葉にはない、スケッチの説得力。疲れたけれど、印象に残る展覧会だった。

待ち行列

展示平面

パンフ表面

パンフ裏面
2016.09.17 / Top↑
藤の蔓

藤の蔓重力知らずの浮遊技
(藤の蔓がどんどん伸びる。つかまる相手が見つからず宙に浮いたまま。いったいなぜ浮いていられるのか、摩訶不思議。@自宅)
2016.09.16 / Top↑
 科研費申請の説明会が17:30から開催された。研究担当理事の説明に引き続き、学長自ら申請書の書き方アドバイス。これまでの科研費獲得の実績を踏まえ、求められている内容をいかに入念周到にわかりやすく記述するかを様式に沿って説明された。書けん!とは言わせない、念入りな説明。質疑応答含め、全て終了したのは20:30過ぎ。

新聞記事

説明会001
2016.09.16 / Top↑