2016.02.02 / Top↑
モリコロ基金の運用委員会。事務局の働きもあってか、応募者が増加した。増加したとともに、応募主体が多様化している。また活動内容も、重複錯綜している。市民活動に支えられた愛知万博出の剰余金が原資でもあり、活動の主体、活動の内容がその精神に沿ったものであるかどうかの判断に迫られるケースが見られる。市民活動の広がりととらえられるものの、一方で「市民活動」とは何か、が議論された。
また、基金を継承する新しいファンドの創設に向けてシンポジウムが開催されたことが報告された。
また、基金を継承する新しいファンドの創設に向けてシンポジウムが開催されたことが報告された。
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